遊ぶ小舟ブログ

女子向けなフィギュアを作ってます。WFにも参加中。

文学擬人化キャラの紹介 

イラストができたのでアップします。
色だけは(仮)です。大人の事情(主に相方からのご意見)がある場合は変更になります。

何故か2頭身で描いちゃった。
でも、ちびキャラでは年齢とか身長が分かりづらい事はなはだしい!



興味のある方は続きからどうぞ。

*注*
以下のキャラクターは、実在する人物・団体・会社等と一切関係ありません。
ken2.jpg

通称: 賢治(けんじ)

生みの親:宮沢賢治

空想世界と現実をさまよう童話少年。
有名なので今更語るまでもない。
でも、フワフワしたファンタジーだと油断してると、突然、生々しい現実に放り出されたりする。
土と鉱石と星が大好き。擬人化も大好き。でも、擬人化じゃなくて皆とお話できるだけらしい。





baki2.jpg

通称:馬琴(ばきん)

生みの親:曲亭馬琴

江戸時代の文学。
勧善懲悪がモットーの硬派男子。武芸は一流だけど、真面目すぎて恋愛事は微妙。
説教もうんちくも前置きも結論も長いので『南総里見八犬伝』の完結には28年もかかりました。



勧善懲悪=「かんぜんちょうあく」・・・つまり「悪をこらしめ、良いことをしよう!」と言う事




tika22.jpg

通称:近松(ちかまつ)

生みの親:近松門左衛門

江戸時代前期の上方文学。
人形浄瑠璃や歌舞伎の裏方としてがんばってきた。
今や文楽(人形浄瑠璃)界の大御所だけど、一般的には「心中」でお馴染み。

浄瑠璃・・・人形を使う「人形浄瑠璃」が有名。現代なら「文楽」とも言う





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通称:西鶴(さいかく)

生みの親:井原西鶴

江戸時代前期の上方町人文学。
美女も美少年も金も大好きな上方文学。
浮世草子で『好色一代男』を出してから、すっかり「好色」のイメージがついてしまったけど、否定はできない。

上方・・・京都とか大阪とか畿内地方のこと。近松も上方文学
好色・・・色を好む。そのまま。イチョイチョしい事が大好き






basyo2.jpg

通称:芭蕉(ばしょう)

生みの親:松尾芭蕉

江戸時代初期の文学。
超有名。ファンも多いので日本各地に像や句碑があります。
常に旅という名の自分探しを続けている。
「俳諧の芸術性を高めた」と言われる芭蕉さんの句は、何故か芭蕉ドリームワールド全開だ!


俳諧・・・読み方は「はいかい」。「俳句」と言うと微妙に違うけど似たようなもの。西鶴さんも俳諧っ子です。(他の人も厳密には・・・)




sora2.jpg


通称:曾良(そら)

生みの親:河合曾良

超有名な芭蕉さんの弟子文学。
お世話係ともいう。この子がいないと芭蕉さんは野垂れ死にそう。芭蕉さんは大好きだけど、時々、彼の隠したい事まで解説しちゃう。







追加2名は、またしてもな江戸文学さんです。
時代的に芭蕉・西鶴・近松の3人と馬琴の間ぐらいに活躍した文学です。

buso.jpg
通称:蕪村(ぶそん)

生みの親:与謝蕪村

自称[芭蕉さんの志を継ぐ俳諧文学]
先輩の芭蕉さんに憧れて様々なファン活動をしてたりする。芭蕉さんのようになりたかったけど、基本的にキャラが違ったために俳諧の新時代をつくってしまった。

有名な句は「菜の花や月は東に日は西に」
また、作者は画家としても有名。芭蕉さんの絵も描きまくってるよ!





aki.jpg
通称:秋成(あきなり)

生みの親:上田秋成

『雨月物語』『春雨物語』の影響からか「怪奇物」の印象が強い上方文学。でも、むしろ国学をがんばっていました。宣長は論敵で嫌悪対象は芭蕉さん。でも、蕪村のことは慕っているという謎な関係。

・・・ツンデレだけど、素直な心をモットーとしているので、嫌いな奴にはツン、好きな人にはデレのツンデレです。というか嫌いな奴には容赦ない・・・




江戸時代文学さんがほとんど。







以上、オリジナル擬人化文学キャラ紹介でした。





2011.2.17追加分

時代がさかのぼります。





kojiki.jpg

通称:古事記(こじき)

作者名より書名の方が通称になっている。

存在自体が謎だけど、見た目だけは日本書紀そっくり。数奇な運命を経て現在に至る。御年の割には子供っぽくてちょっと意地悪。というかS。でも、日本書紀に比べて、すごく親しみやすい性格(内容)です。




nihon.jpg

通称:日本書紀(にほんしょき)

こちらも書名が通称

古事記とは8歳違いの双子(日本書紀が弟)と言われているが、本人的には認めていない。
古くから尊ばれてきた歴史書。読者への心配りは感じられないが、研究者からは評価されている。





古事記も日本書紀もお年寄りなので、前髪が薄いよ!と書くと夢もロマンもない。
あと、古代の服ってなんだ?状態ですが本人的には至って真面目です。






カテゴリ: 文学擬人化紹介

テーマ: 創作(オリジナル)

ジャンル: アニメ・コミック

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